更に値下げしました。 義母から生前の形見分けとして貰ったモノです。 私は全く解っていないので、質問されても答えられないです。付属の紙の画像を載せましたので、御判断下さい。明治時代に行われたと思われる内国勧業博覧会に於いて「仕込み杖と日本刀」部門の審査会での優秀者への賞品を奈良三笠山麓の御用刀鍛冶の菊一文殊四郎包永さんが一層改良して作った。と書いてあるのではないかと思います。　　　　　　　　　　　　　保存の状態が良いとは言えない状況です。一応中を見るためにスッと動くものだけ抜きましたが、力が要りそうなモノは、抜くのをやめています。①仕込み2本のうちの一本の刃物と思われるモノは、掴み握りだけ抜けて、刃物が付いてきません。（鞘に入ったまま）②仕込の一本はノコギリと小刀風の組み合わせになってます。③鉈はケースから抜けません。④鎌のケースは有りません。⑤錆が結構あります。⑥写真以外のモノは有りません。発送は、写真の木箱をエアーキャップで包んで、発送する予定です。